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2.0
完结
苍井优,内博贵,向井理,杉本哲太,铃木兰兰,工藤里纱,森田彩华,奥村知史,宅间孝行,渡边一计,余贵美子,由纪纱织,松方弘树
2008
日本
简介:速食主义已经席卷了全球,日本也不能幸免。但仍然有着“一升庵”愿意细火慢调地为客人烹制可口的料理。江崎由夫(内博贵 Hiroki Uchi 饰)在非常商业化的料理店打工,忍无可忍,为了追求心中完美料理的梦想,他前去一升庵宁愿请求工作。没想到一升庵的老板娘早已不是他孩提时看到的那位,而是她的女儿半田仙(苍井优 Y? Aoi 饰)接手。阿仙最爱沉迷杯中物,这让伙计大为头疼。而早已是掌厨人的江崎由夫来到一升庵后要重头学起,连刀都碰不到,不禁大为沮丧。也曾想过放弃,想离开的时候又放不下阿仙和一升庵 。对于如今的世界 ,一升庵遗世独立追求着自己独立的目标,但现实的黑影已经渐渐逼近,这样的经营方式到底是不是真的可行?阿仙已到了适婚年龄,她一口答应去相亲,着实让江崎由夫大吃一惊,不知不觉中他已经对她着迷。
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9.0
第10集
宫崎葵,永山瑛太,堺雅人,长塚京三,樋口可南子,高桥英树,松田翔太,堀北真希,松坂庆子,小泽征悦,原田泰造,北大路欣也,冈田义德,佐佐木澄江,泽村一树,友坂理惠,稻森泉
2008
日剧
简介:调皮伶俐的少女与一(宮崎あおい 饰)生于人杰辈出的萨摩。适逢历史变革的动荡时代,经过长达两百多年的锁国,日本国内各方面早已出现僵化腐败的局面;而海外列强纷纷崛起,开始将触角伸向这个古老而神秘的国度。由于和外界多有接触,以萨摩为代表的一部分有识之士渴望帮助日本成为现代化的强国,为此他们不惜采用各种手段改变国家的现状。
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6.0
完结
长泽雅美,上野树里,永山瑛太,锦户亮,水川麻美,西原亚希
2008
日本
简介:蓝田美知留(长泽雅美 饰)在美容院担任助手工作,时常遭受同事非难。回到家里,又要面对酗酒和带男人回家的母亲。对她而言,生活是一团烂泥。于是当男友及川宗佑(锦户亮 饰)提出同居的请求时,她怀着对未来的憧憬答应了。
美知留为新家购置生活用品时,浑然不觉身后岸本瑠可(上野树里 饰)惊见的目光。瑠可为了追上坐班车的美知留,不小心撞到了在家居店里就留意她的水岛武(瑛太 饰)。瑠可和美知留是中学同学,瑠可心里怀着一个不能言说的秘密,追上美知留后,二人开怀畅聚。如今瑠可和朋友绘梨住在share house里,听到美知留幸福地讲述要和男友同居时,瑠可眼里划过一丝复杂的感情。
然而幸福并没有降临到美知留身上,宗佑由于多疑和敏感查看美知留的手机留言,误会瑠可是男人而对美知留大动拳脚,逃出来的美知留本能地拨打了瑠可的电话。瑠可把她带回share house,发现小武也正要...
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4.0
已完结
石原里美,山本裕典,木村了,永山绚斗
2008
日本
简介: 曾编写「圈套」的编剧莳田光治重新以《Puzzle》出击。 近松大学附属的重点高中辩秀高等学校里三个死党今村真一(山本裕典 饰)、神崎明(木村了 饰)和冢本善雄(永山绚斗 饰)在学校门口遇到一个恬静柔弱的女生问去往校长室的路,并让这三个男生在校门外等她。今村三人苦等一晚才发现被骗了。次日上学欢迎新来的英语老师鲇川美沙子(石原里美 饰)大吃一惊,她正是昨日那个女子! 鲇川是个30岁但外表仍然如小女孩般活泼清新、教英语但英语很烂、贪婪钱财又本性善良的老师,今村三人总是被隔壁女校三个如花似玉的女生拜托去参加各种各样的寻宝活动,这些行动又总被鲇川听到,于是每逢周末,几乎已成习惯,他们总一起出外寻宝,关键时刻鲇川总会爆发天才般的推理破解能力,然而,每次寻宝都随着真相的解开而落空。到最后他们真能找到宝藏吗?
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5.0
完结
速水直道,相武纱季,水岛宏,中村俊介,佐佐木藏之介,真矢美纪,上野夏妃,山本圭,筱井英介
2008
日本
简介:性格直率又天真,给对方造成压力而不自知,始终处于“失恋”状态的职场OL梨衣子(相武紗季饰),某日意外地拥有了一个“理想男友”:奈特(速水もこみち饰),奈特是一款“恋爱型”机器人,不单在外形和性格上完全符合女性的择偶标准,还会全心全意付出,且永远不变心。
可机器人毕竟是机器人,梨衣子无论如何都无法接受按程序机械地说话、做事的奈特,倒是在和表面吊儿郎当、实则具有雄韬伟略的室长创志(水嶋ヒロ饰)共同制作泡芙的过程中对创志暗生好感。
奈特和室长,究竟谁才是梨衣子的理想男友?到底,爱的本质是什么呢?
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9.0
完结
苍井优,加濑亮,西岛秀俊,温水洋一,池津祥子,野嵜好美,仲本工事,新井浩文
2008
日本
简介:你的一生中,究竟说过多少次谎言?以“谎言”为命题,苍井优与四位活跃于广告、电视、电影的制作人合作,打造四个各具特色的小短片,每个短片都有三个部分,共十二集。而苍井优则在里面出演四个性格、生处环境都完全不相同的人。
四个章节分别是《人生如同一场谎言》、《蔷薇色的日子》、《赤羽三姐妹》和《都民 铃子 -百万元和苦虫女 序章-》。故事以各种形式展现,包括舞台、情景剧等。而“谎言”在这里,不仅仅只是口头上的撒谎,它被拓展到更深的涵义。可能是难以置信的灾难、自己编织的梦境等,难以定义好坏的“谎言”二字,由你判断。下面,请进入谎言时间。
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7.0
完结
木村拓哉,深津绘里,阿部宽,寺尾聪,加藤罗莎,铃木浩介
2008
日本
简介:富士电视台春季“月九”!木村拓哉饰演总理大臣。
木村拓哉在剧中本来是一个小学教师,但由于一次意想不到的事情,涉足了政界,最终成为总理大臣。剧中描写到他被一些老谋深算政治家的捉弄,也有他和立志强国的人一起奋斗。
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3.0
第10集
志田未来,山田优,本乡奏多,佐野史郎,田中好子,向井理
2008
日剧
简介:槙子(山田優饰)是全家的骄傲:她优雅貌美,智力超群,还拥有人人羡慕的公务员金饭碗。可是美丽的外表之下,却是以自我为绝对中心,睚眦必报,自私自利,甚至“日行一恶”的恶魔本质。
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4.0
已完结
渡瀬恒彦,井ノ原快彦,加賀美早紀,誠 直也,三浦浩一,田中 実,豊原功補,名取裕子,田山涼成,星井七瀬,羽田美智子,津田寛治,吹越 満,田口浩正,中越典子,浅見れいな,畑野ひろ子,金児憲史
2008
日本
简介:
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5.0
完结
香取慎吾,竹内结子,八木优希,释由美子,松田翔太,三浦友和,寺岛进,池内淳子,本仮屋唯佳
2008
日本
简介:花店老板汐見英治(香取慎吾 饰)有个天使一样的女儿雫(八木优希 饰)。雫的母亲在生她的时候不幸去逝,留下父女俩相依为命。两个人的生活艰辛却也幸福,英治为人善良热情,深得周围人的喜爱,女儿同样在学校具有相当的号召力。
在一个雨天,美丽的陌生失明女子白戸美桜(竹内结子 饰)出现在他们的生活里,从那时起一切都发生了变化。而在花店老板平静生活的背后更是隐藏着具大的秘密,比如多年前的那段恋爱和友谊,比如为什么花店里一直不卖玫瑰。
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8.0
9集全
堂本刚,水川麻美,高桥克实,野波麻帆,户次重幸,小島よしお,佐藤二朗
2008
日本
简介:一位即将结婚的新娘在教堂被杀,警察邀请名侦探鞍马六郎(堂本刚饰)参加调查。结果不到8分钟,警察们就逮捕了一位浑身是血、手拿凶器的嫌疑犯。正当大家认为即将结案的时候,鞍马六郎语出惊人:“案件并没有这么简单,不能这样结束,我一定要撑到33分钟。” 这就是传说中的“33分钟侦探”,5分钟能搞清楚的简单案件,鞍马六郎一定要撑足33分钟才能解决,到底是案件确有疑点,还是鞍马六郎故弄玄虚?充满搞笑与推理知识的《33分钟侦探》将为您解答。
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2.0
已完结
渡瀬恒彦,井ノ原快彦,加賀美早紀,誠 直也,三浦浩一,田中 実,豊原功補,名取裕子,田山涼成,星井七瀬,羽田美智子,津田寛治,吹越 満,田口浩正,中越典子,浅見れいな,畑野ひろ子,金児憲史
2008
日本
简介: 第1話「堕天使」 2008年4月16日(水)よる9:00~9:54 倫子(中越典子)から大事な話があると呼び出されたものの、典子はケーキ作りの真っ最中。話しかけることもできずに捜査一課へと戻ってきた直樹(井ノ原快彦)だったが、それにしても「大事な話」ってなんなのか?まさか、プロポーズ!? 思わずニヤける直樹だったが、そんなところを倫子の父で上司でもある倫太郎(渡瀬恒彦)に見られてしまい大慌て…。 とある病院に入院中の代議士・館林(冨家規政)の刺殺体が病室から発見された。ペーパーナイフで刺された館林、さらに看護師の昌子(木村和可)がやはりペーパーナイフで刺され、倒れていた。一見、無理心中のように見えるのだが…。 昌子の同僚の良美(弘中麻紀)の話によると、2人は交際というよりも昌子が一方的に館林に好意を寄せていたとか。 病院に駆けつけた第一秘書の保田(俵木藤汰)と第二秘書で元アナウンサーの百合子(雛形あきこ)に話を聞くと、保田は昌子の存在など一切知らなかったが、百合子はそれとなく聞いていたらしい。とはいうものの、2人は館林からこの病院に入院したことも知らされていなかった。どうやら極秘入院だったらしい。 関係者の証言などから、一方的に館林に思いを寄せていた昌子による無理心中である可能性が高い。しかし、昌子の妹・祥子(小池里奈)に「自分が看護師になるまで面倒を見ると約束した姉が死ぬはずない」と涙ながらに訴えられた直樹には納得がいかない。 祥子から見せられた昌子の日記に「先生の大好きな真っ赤なバラをプレゼントした」と書かれているのを発見した。やはり昌子は館林に熱を上げていたらしい。が、倫太郎は館林が好きだったバラはピンク色だったことを秘書たちに指摘されていた。昌子が真っ赤なバラを贈ったのは館林ではない“先生”ということか… 次第に捜査の過程で、外科医の東条(田中実)であることが判明。ということは、心中に見せかけた殺人事件・・・。志保(羽田美智子)、青柳(吹越満)、矢沢(田口浩正)は仕切りなおそうとするが、なぜか村瀬(津田寛治)は二の足を踏む。婚約者つかさの父で警察庁長官官房参事官の安西(三浦浩一)にそれとなく圧力をかけられたらしい。 そんな村瀬を無視して直樹と東条を訪ねた志保は、昌子との関係を聞き出そうと迫る。 一方、捜査一課の部屋に残る村瀬に、倫太郎はそれとなく秘書の百合子の証言がおかしかったと告げるのだが…。 第2話「兄弟」 2008年4月23日(水)よる9:00~9:54 誰かに監視されているような気がすると、不安を訴える倫子(中越典子)に、直樹(井ノ原快彦)は周囲を見回してみるものの、そんな気配は感じられない。念のため注意をという直樹だが、そんな2人を遠くから見ている男がいて…。 スーパーでお惣菜を買おうとしていた志保(羽田美智子)だったが、医師の東条(田中実)の姿を見かけるとあわててお惣菜を戻しお鍋の具材をカゴの中へ。友人たちと鍋パーティーをするからと、東条の前で見栄を張って店を飛び出した志保だが、具材はそのまま署にいる倫太郎(渡瀬恒彦)のもとへ。志保の思わぬ差入れに大喜びの倫太郎だが、直樹は困惑…。 そのころ、矢沢(田口浩正)が入院中の妻・早苗(畑野ひろ子)について、医師から診断結果を告げられていた。がく然とし、言葉を失う矢沢。見舞いに来ていた青柳(吹越満)と妙子(遠藤久美子)の前では、無理やり笑顔を見せるのだが…。 元ボクサーの島津一郎(本宮泰風)に連れ去られていた琴音(大村彩子)の遺体がボクシングジムから発見された。琴音は妊娠中、恋人の島津次郎(鈴木浩介)は、琴音を拉致した一郎の実弟だった。 一郎と次郎の兄弟は幼いころに両親を事故で亡くし、カトリック系の施設で育てられた。その施設で琴音と知り合ったのだが、兄はボクシングで世界チャンピオンを目指しながらもケンカが原因でボクシング界を追放。以降、すさんだ生活を送ってきていたが、弟の次郎は司法試験に合格、琴音と近々結婚する予定だったという。 行方のわからない一郎の犯行である可能性が高いが、動機が今一つはっきりしない。9係のメンバーは一郎の行方を追うことに。 倫子のもとに直樹の兄・和樹(豊原功補)が突然現れ、借金して帰ったという。宮原(金児憲史)から連絡を受けた直樹は、なぜか和樹の話題を避けつつ倫子に兄が借りた分の金を渡していく。 和樹と再会した直樹は激しく兄を非難。二度と自分や母親に関わるなと突き放すが、和樹は2人っきりの兄弟だからと悪びれた様子もない。いったい2人の間に何が…? 次郎から一郎が立ち寄りそうな2人の思い出の場所などを聞く直樹、婚約者を殺されているにも関わらず兄を許そうとする次郎に不審を抱く。念のためアリバイを聞くと映画を観ていたという。 事件現場のジムのそばから珍しい土が検出された。報告を受けた倫太郎は自分の靴下についた土を鑑識の理沙(加賀美早紀)に調べてもらうのだが…。 第3話「装飾死体」 2008年4月30日(水)よる9:00~9:54 兄・和樹(豊原功補)が倫子(中越典子)に借りていた金を返していた。金にだらしないものと思い込んでいた直樹(井ノ原快彦)は電話で素直に謝るが、その電話を受けながらも和樹は路地裏で何者かに殴られていた…。 一方、村瀬(津田寛治)はつかさ(浅見れいな)から両親への挨拶に来て欲しいと頼まれる。警備局長に出世するというつかさの父・安西についに自分も認めてもらったか…。つかさとの婚約よりも出世への道が開けたことに喜びを感じる村瀬。そんな本音をつかさに見抜かれそうになるが、なんとかごまかして…。 とある繁華街の路地裏から顔や身体に生クリームなどでデコレーションされた奇妙な死体が発見された。被害者は8年前、ホステスと共謀して美人局まがいの強請りから傷害致死事件を起こしていた椎名(杉浦文紀)。1週間前に出所したばかりだったが、8年前の事件では被害者の磯村の妻・信子(高畑淳子)がメディアによって犯人扱いされ、名誉をひどく傷つけられていた。刑事の見込み違いが原因と、青柳(吹越満)らは激しく非難するが、実はその見込み違いをした刑事こそ、9係の係長・倫太郎(渡瀬恒彦)だった…。 その倫太郎は一人、お菓子教室の講師をしている信子に会いに行く。椎名が殺害されたことを伝えると、なんと信子はあっさり自分の犯行であることを自供する。 信子によると、スーパーで菓子作りのための材料を買い揃えていたときに偶然椎名を見かけたという。例によって店員に言いがかりをつける椎名に怒りがこみ上げてきた信子は、その後も椎名を尾行。スナックで8年前に夫を殺害した事件を自慢げに話す椎名に怒りを抑えられなくなり、人気のない路地裏で殺害したという。それでも怒りが収まらず、スーパーで買ったケーキの材料で“デコレーション”し、ようやくすっきりしたらしい。 刑事部長の是枝(誠直也)の指示で捜査から外されることになった倫太郎だが、命令を聞いているのか聞いていないのか、信子が事件当日に買った材料を改めて買い揃えるなど捜査を続ける。 一方、信子は取調室で志保(羽田美智子)に対して倫太郎に対する怒りをぶつける。懸命に倫太郎を庇う志保だが、倫太郎がリークしたという事実がある以上言い訳はできない…。 信子の証言どおり、公園のゴミ箱から凶器と食材の残りが発見された。あとは送検するだけ、と思われたが、その結果、倫太郎は信子が犯人ではないと・・・ 第4話「時給五万円の殺人」 2008年5月7日(水)よる9:00~9:54 直樹(井ノ原快彦)は改めて兄・和樹(豊原功補)に倫子(中越典子)を紹介。和樹はこれまで直樹や母に迷惑をかけ続けてきたことを自らしゃべりまくる。心を入れ替えたという和樹は、美術品を売る商売を始めるとか。意気込む和樹に対して直樹は不安を隠せない。 矢沢(田口浩正)の妻・早苗(畑野ひろ子)が難しい手術が必要な難病を患っていることがわかった。取り乱す早苗をなだめる矢沢だが、次第にかける言葉を失っていく。そんな様子を病室の外からうかがっていた青柳(吹越満)も激しいショックを受ける。 再開発のため取り壊しが予定されている廃ビルから、17歳の加奈(鉢嶺杏奈)の遺体が発見された。大量の覚せい剤を打ったことによるショック死らしいが、注射器が残っていないことから誰かに打たれて殺された可能性が高い。が、ビルのオーナーの真知子(長野里美)は噂が広まることを恐れ、村瀬(津田寛治)らに事故で処理するよう激しく迫る。そんなわがままな真知子に秘書の坂巻(上杉祥三)もかなり手を焼いているようだ。 加奈が通っていた音楽学校を訪ねた倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹は、加奈が顔に貼っていたタトゥシールが学校の友人からもらったものであることを突き止める。5枚セットになっているシールの中から加奈は蝶のデザインのシールを顔に貼っていたが、残りの4枚のうちバラがデザインされたシールだけが見つかっていない。どこへいったのだろうか? 青柳と矢沢は加奈が通っていたと思われるクラブへ。と、そこへ矢沢が3年前に覚せい剤所持で補導したあゆみ(山本ひかる)が現れた。まだ、不良連中と付き合っていることに怒りを露にする矢沢を落ち着かせた青柳は加奈について質問を。あゆみは加奈を友人と認めると、殺された事実を知りショックを受ける。何も心当たりはない、というのだが、どこか様子がおかしい。 その後、あゆみを説得しようとクラブを訪れた矢沢が、あゆみの不良仲間に袋叩きにあってしまった。やはり早苗のことが頭から離れないのか、いつもの矢沢らしくない。矢沢も「絵が描けない」と取り乱す早苗を目の当たりにし、ある決断をする。そんな矢沢を心配する青柳は…。 事件当夜、加奈が鷲尾(村杉蝉之介)という男と高級ブティックホテルの前で言い争っているところを目撃されていた。その鷲尾によると、食事のあとホテルへ行こうとしたが、「次の約束があるから」と断られたという。加奈は次に会う男性を「ややこしい相手みたい」と言いながら顔にタトゥシールを貼っていたとか。ということは、出会い系サイトなどで知り合った男性と初めて会おうとしていた?いずれにしてもその「ややこしい男」が犯人の可能性が高いのだが…。 第5話「封じられた捜査」 2008年5月14日(水)よる9:00~9:54 やくざ風の男たちと行動していた兄・和樹(豊原功補)のことが頭から離れない直樹(井ノ原快彦)。村瀬(津田寛治)は、婚約者のつかさ(浅見れいな)の父、警察庁警備局長の安西(三浦浩一)に正式に挨拶へ行くことが決まった。いよいよ、つかさと結婚、安西を義父に明るい未来が拓けてきた…。 そんな中、ブラックジャーナリストの高村(河野洋一郎)が議員宿舎の一室から転落死した。空き部屋となっている1006号室のベランダから転落したらしいが、隣の1005号室には不倫騒動で話題の大室和子が住んでいる。どうやらベランダ伝いに隣室へ行き、情報を得ようとして失敗したらしい。 しかし、倫太郎(渡瀬恒彦)はベランダに置かれた避難はしごが入った箱が動かされていたこと、高村の爪の先に血がついていたことに疑問を抱く。何者かともみ合った末にベランダから突き落とされたのか? 高村が転落した1006号室には、以前小倉百合子(雛形あきこ)に殺害された館林議員が住んでいたことがわかった。館林は高村に百合子のスキャンダルを探らせており、2人は接点もある。 高村の指先から残されていた血液は他人のもので、事件発生時についたものということがわかった。合わせて皮膚片も検出され、やはり他殺の可能性が高い。 さらに1006号室には館林ではなく、義理の弟で外務省のエリート、黒木(松永博史)の一家が住んでいたことがわかった。黒木は義兄の名前を借りて議員宿舎に住んでいたことは認めたが、高村のことは知らないという。しかし、青柳(吹越満)らの調べで議員宿舎に黒木は家族と暮らしていなかったことがわかった。プライベートを楽しむための部屋だったと弁明する黒木だが、なおもしつこく質問する青柳らに怒りを露にする。 その黒木がとあるビルの屋上から転落死した。所轄はきびしい取り調べが原因の自殺と判断したが、青柳は納得できない。黒木は高村の事件に関係していたはず、何者かに口を封じられたのか? そのころ倫太郎と直樹(井ノ原快彦)は黒木の自宅へ。外務省の関係者が部屋から書類などあらゆる物を押収している。夫が自殺するはずがないと、悲しみにくれる黒木の妻・ちとせは、参考になれば、と黒木がつけていた日記をこっそり直樹に手渡す。直樹はそんなちとせに黒木の死の真相は解明すると言い切る。 是枝から捜査終了の命令が下された。いつものように受け流す倫太郎だが、つかさとのこと、安西とのことがある村瀬は命令に従うしかない。そんな村瀬に青柳も直樹も不満を露にする。 黒木の日記に百合子のイニシャルを見つけた倫太郎は直樹と百合子から事情を聞きに行く。そして、百合子は驚くべき事実を倫太郎らに明らかにするのだった…。 第6話「殺しのピアノ」 2008年5月21日(水)よる9:00~9:54 倫子(中越典子)は、直樹の兄・和樹(豊原功補)に近く開店する自分の店のための内装の相談を…という名目で、実は直樹のために和樹の様子をうかがいに来たのだった。そんな倫子の心の中を見抜いた和樹は、今度こそ商売を成功させると言うのだが…。 父親の警備局長を告発したため、つかさ(浅見れいな)と別れた村瀬(津田寛治)。話を矢沢(田口浩正)から聞いた妙子(遠藤久美子)は、青柳(吹越満)から自分も別れを告げられるのではないか、と心配するが、青柳はそんな妙子の不安を笑い飛ばす。 クラブで歌う妙子のバックでピアノを弾いていた男、児玉(遠藤嘉人)が何者かに殺害された。大量に覚せい剤を所持しており、どうやら売人だったらしい。妙子を気遣う青柳は矢沢にだけ本当のことを告げ、妙子から事情を聞くが、妙子は児玉とはたまに顔を合わす程度だったらしい。 そんな青柳の勝手な行動はすぐにバレてしまい、村瀬の怒りをかうが、そのとき犯人・重野(小谷幸弘)が弁護士の千恵(映美くらら)に伴われて自首してきた。千恵はかつて暴力団に覚せい剤漬けにされていた妙子のために奔走、青柳にとっては恩人でもあった。が、倫太郎(渡瀬恒彦)は重野に自分の手を握らせ、児玉を殴り殺せるほどの力がないと判断。連れてきた千恵も重野に疑惑を抱く。 妙子が怪しい男達に拉致されかけた。なんとか自力で逃げ出したが、児玉から預かったものを渡せと脅されたという。児玉が覚せい剤絡みで殺害されたことを知った妙子は、自分に疑いがかかることを極度に恐れるが、青柳はそんな妙子を必死でなぐさめる。 青柳や千恵の追及に重野は犯行を否認する。何者かに命じられて出頭してきたらしいが、それが誰かは言えないという。 殺された児玉が隠し持っていた番号札が、とあるライブハウスのクロークの札であることが判明した。その札からコインロッカーの鍵を手に入れた倫太郎と直樹は、そのコインロッカーから大量の覚せい剤を発見する。その覚せい剤の袋には動物の毛のような繊維が付着していた。 青柳からその報告を受けた千恵は、動物の毛から重野と児玉の背後に輸入業者の代表・小林(堀内正美)がいることを暴き出す。数年前から麻薬密輸の大元と言われていた小林だが、尻尾をつかませず麻薬Gメンも手が出せない巨悪だという。しかも小林は妙子の忌まわしい過去とも関係していた。 千恵からこっそりと小林の情報を聞き出した青柳は怒りを爆発させるが…。 第7話「割れないグラス」 2008年5月28日(水)よる9:00~9:54 インテリアショップのカリスマバイヤーと評判の奈々子(中村綾)の遺体が店内で発見された。ワインと一緒に毒を飲んだことによる中毒死、遺書もあったことから自殺のようだが、はっきりとは分からない。その現場で志保(羽田美智子)は、ベテラン鑑識の猪狩(伊東四朗)と久々に再会。喜ぶ志保に見つかってしまったという状態の猪狩が、いきなり倫太郎(渡瀬恒彦)を一喝…。証拠品のグラスを床に転がした事に対してだが、奈々子が苦し紛れに落としたグラスが傷一つ入っていないことに疑問を抱く倫太郎に何かを感じ取った猪狩は、非礼を詫びるとグラスの分析を約束する。 遺書と毒薬が入った瓶から奈々子の指紋が検出されなかったことから9係は他殺と断定。なぜか奈々子は死の直前、夫の譲(志村東吾)から会社の経営権、自宅の家や土地など資産すべてを奪っていた。ということは、譲には動機がある。その一方で事件当夜、奈々子が買い付けで知り合った男と会う予定があったこともわかり、9係は両者を調べることに。 直樹(井ノ原快彦)は、奈々子の携帯電話の通話記録リストに浅輪という名前があったことで兄・和樹(豊原功補)でないかと・・・。 店のセキュリティシステムも解除されていたことから、犯人は内部をよく知る者である可能性が高い。村瀬(津田寛治)と志保は、譲から話を聞くが犯行を否認するもののアリバイは曖昧。会社の経営権などを取り上げられたことについては、妻が自分に罰を与えたのだという。その罰とは一体…? 青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、奈々子と付き合いのあった輸入雑貨会社社長の中倉のもとへ。青柳によると、現場に残されたワインは中倉のお気に入りの銘柄だったという。青柳・矢沢の追及に中倉は、奈々子との浮気を認めるが、事件当夜、自分が店に行ったときはすでに奈々子は死んでいたと犯行を否認する。 和樹と会った直樹は奈々子との関係を確認するが、和樹は奈々子のアシスタント佳代(金子さやか)を倫子(中越典子)に紹介しようとしていたらしい。倫子の新しい店の内装を頼む予定だったが、直前になって奈々子に断られたという。今一つ信じられない直樹だが、和樹は自らのアリバイを主張、直樹もウラをとる。 改めて現場を訪れる倫太郎は、鑑識の猪狩と鉢合わせ。どうやら猪狩も気になり一人で現場に戻っていた。そして、二人は、新たにネクタイピンを見つけ…。 医師の東条(田中実)とのデート中、うかれてワイングラスを割ってしまった志保は、奈々子殺害に使われていたワイングラスが割れていないことを思い出す。 事件解決のカギになるのではと猪狩を訪れた志保は、その猪狩から毒薬が入った瓶に不思議な繊維質の物質が付着していたことを聞かされる、その繊維質とはいったい…。 第8話「疑惑の花嫁」 2008年6月4日(水)よる9:00~9:54 倫子(中越典子)が自分のケーキショップをオープンするために、直樹(井ノ原快彦)の兄・和樹(豊原功補)を通して抑えたはずの物件が人手に渡っていた。まさか兄が倫子の金を騙し取ったのでは…。直樹は和樹に詰め寄るが、和樹もワケがわからないという。俺がなんとかするという和樹だが、直樹と倫子の仲も気まずくなってしまう。 志保(羽田美智子)は当直の医師・東条(田中実)へ弁当を届けようとするが、その東条に娘がいたことがわかり大ショック。妻は4年前に病死したらしいが、そういうことは最初に言っておいてくれないと…。思わず不平を漏らす志保に、東条は何気なく「お付き合いする女性にはきちんと話す」と口走り、志保はすっかり落ち込んでしまう。 自分はお付き合いの対象と見られていなかったのか…。偶然、街中で会った村瀬(津田寛治)にイライラをぶつける志保。村瀬は、志保をなぐさめるが、村瀬は村瀬で別れたつかさ(浅見れいな)のことが忘れられないらしい。 ベストセラー作家の磯辺(佐々木勝彦)が自宅で殺害された。第一発見者の妻・聡子(小沢真珠)によると、夫が好きな和菓子を買って帰宅すると、いきなり何者かに頭部を殴られたという。そして気がついたときには夫の遺体が…。磯辺は手に石を握って死んでいたが、聡子もその石がどういうものかわからないらしい。聡子が買ったという和菓子は限定品のため、夕方4時には売り切れるシロモノ。が、聡子が帰宅したのは夜8時。いったい4時間もの間何をしていたのか?さらに倫太郎(渡瀬恒彦)は聡子を殴った凶器のトロフィーが部屋の奥に置かれていたことに疑問を抱く。なぜ犯人は突然帰宅した聡子を殴るために、わざわざ部屋の奥へトロフィーを取りに行ったのか。手近な花瓶などを使おうとは思わなかったのか…。 聡子が3日前に磯辺と籍を入れたばかりであることが判明した。磯辺の遺産目当てでは?しかも聡子は磯辺の担当編集者と不倫していたという噂も。ところが、磯辺も若い女性編集者と関係があったらしい。 村瀬と志保の聴取に対して聡子は財産目当ての結婚だったことを認める。しかし、自分は殺していないと自信満々に開き直る。そんな聡子に志保は怒りを露にして…。 磯辺の娘・沙織(石田未来)は実母が死んだのは家庭を顧みなかった父のせいと、磯辺のことを憎んでいたが、一応、三田村(森岡豊)と結婚する事を報告。最初は何も言わなかった磯辺が最近になって突如結婚に反対し始めたという。 母親の死が原因で娘に憎まれる…。倫子との関係を重ね合わせた倫太郎は、結婚に反対した磯辺に疑問を抱く。娘のことを何も知らずほったらかしの自分は、倫子と直樹の関係に文句など言ったことはない。反対のしようもないからだ。それをあえて反対した磯辺に何か理由があったのだろうか? 直樹はそんな倫太郎に倫子が金を騙し取られたことを告げる。そして、自分の兄・和樹(豊原功補)が原因だと…。 第9話「赤と白の殺意」 2008年6月11日(水)よる9:00~9:54 倫子(中越典子)の開店資金を和樹(豊原功補)が親友と思っている橋本(浜田学)に騙し取られた。連絡のつかない橋本からようやく和樹の携帯電話に・・・金を返せと怒りを露にする和樹に何者かに殺される、助けてくれと…ある神社の境内に隠してあるSDカードを龍神会に持っていけば金になると告げた時、橋本は「優!?」と叫び電話が切れる…。 和樹は橋本がいるという工場へやって来るが、すでに橋本は資材の下敷きになって死んでいた。 そんな和樹と必死で連絡を取ろうとする直樹(井ノ原快彦)だが、電話がつながらない。倫子は、和樹からの連絡を待とうというが、直樹は自力で橋本を探すことも考える。 志保(羽田美智子)は、東条(田中実)の娘・ちひろから大事にしている亡き母の手紙を見せられる。それは、「新しいお母さんを作るよう応援してあげて」。ちひろを微笑ましく見つめる志保。そんな時、事件の呼び出しがありこんな時間も長くは続かず…。 ウエディングドレスを着た元女優・見留優(尾崎亜衣)の遺体が発見された。何者かに相当顔を殴られドレスは血で真っ赤に染まっている。倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹は夫で経済界の風雲児と言われている見留(小木茂光)から事情を聞く。見留は仕事柄恨みをかうことは多いが、自らの手で復讐できなくなるからと心当たりの人間については何も話そうとしない。 見留の秘書・絵里子(遊井亮子)によると、事件当日の優は、見留グループ主催のブライダルショーに出演する予定だったが、何者かに連れ去られたのか突如会場から姿を消したという。 絵里子によると、不動産売買に絡んだトラブルで見留を恨んでいた龍神会が怪しいという。さらに優の元恋人でロックシンガーの武田が結婚後も優につきまとっていたらしい。 倫太郎と直樹が龍神会での調べを終えて外に出ると和樹とバッタリ。金を持ち逃げした橋本が死んだことを知り、激しく詰め寄る直樹に和樹はもうすぐ金は入ると言い返す。 武田は、優が親の借金を返すため、泣く泣く見留と結婚したに違いないと・・・さらに目撃者の証言から優は、男と一緒にブライダルショーの会場を逃げ出したように見えたとも・・・。 和樹から直樹に電話が入った。優が殺された事件と橋本が死んだ事件は関連があるから調べて手柄を立てろという。不審を抱きながらも倫太郎と橋本が死んだ現場を調べた直樹は、優のウエディングドレスについていた赤いペンキを発見する。橋本と優が一緒にいたということか…。 優を連れ出したのは橋本であることが分かり、倫太郎・直樹は、優と橋本の関係を洗い出すことに。 その頃、和樹は、SDカードを手に龍神会を訪れ1000万円を請求するが…。 最終回「殺人研究室」 2008年6月18日(水)よる9:00~9:54 龍神会の構成員にナイフで刺された直樹(井ノ原快彦)の兄・和樹(豊原功補)は、東条(田中実)によって手術を受けるが、予断を許さない状態が続く。 そんな中、大学院生の広田が研究室で何者かに殺害される事件が発生した。意識が戻らない兄のことが気になる直樹だが、倫子(中越典子)に世話を頼み捜査へと出かけていく。 犯人は鈍器で広田を殺害したあと、パソコンまで破壊している。被害者の研究内容を消し去りたかったのだろうか?が、研究室の松江教授(升毅)によると、広田はそれほど重要な研究などしていなかったという。 現場に残された食べかけの高級料亭のお弁当が気になった倫太郎(渡瀬恒彦)。弁当は広田と付き合っていた仲居の桜(星井七瀬)が特別に用意したものだった。桜は広田が殺害される直前に弁当を届けたらしいが、倫太郎らの質問にも「いいえ」と繰り返すだけ。そんな桜の態度に倫太郎も直樹も不審を抱く。 鑑識の理沙(加賀美早紀)により破壊されたパソコンが復元され、残っていたデータから広田が量子暗号装置の開発に関係していたことがわかった。量子暗号装置…吉村官房長官(田山涼成)率いる富士山の会が開発を進めているスパイ活動防止用の装置だ。さらにその吉村が桜の愛人と噂されるほどの上客だったこともわかる。 松江教授が広田の研究を自分の手柄にしていたことから、松江、桜、そして吉村が広田殺害と関係していることは間違いない。そんな折り、覚せい剤中毒で逮捕された未成年者が広田殺害を自供したという連絡が入った。是枝刑事部長(誠直也)によると、これで事件は解決、捜査は終了とのこと。どうやら吉村がつかさ(浅見れいな)の父・安西(三浦浩一)を動かしたらしい。つかさと別れた村瀬(津田寛治)が珍しく怒りを爆発する。倫太郎の好きに動いてという言葉を受け、9係のメンバーは刑事部長の命令を無視し捜査を続行する。 捜査へ向かう途中、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、矢沢の妻・早苗(畑野ひろ子)の病院へ。後遺症により漫画が描けない苛立ちをぶつける早苗を、やさしく受け止める妙子(遠藤久美子)。そんなやりとりを病室の外で聞いていた矢沢と青柳は中に入ることなく捜査に戻る。 倫太郎の前に参事官の桃子(名取裕子)が現れた。吉村と安西の失脚を狙う桃子は、こっそりと極秘資料を倫太郎に手渡す。 松江教授から改めてアリバイを聞くと証言通り女子大生と食事をしていた。小宮山(羽田美智子)は、その女子大生の様子がおかしい事から調べを進め、とんでもない教授であることが分かった。 吉村を父のように慕っているだけで愛人ではないと主張する桜が突然何者かに襲われた。尾行中の直樹が必死で助けに入るが…。
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4.0
完结
大野智,生田斗真,小林凉子,田中圭,忍成修吾,上原美佐,吉濑美智子
2008
日本
简介:本剧改编自韩剧《魔王》,是以“心灵占卜术”为题材的悬疑推理剧。
认真负责,对所有委托人都温文尔雅的成濑领(大野智 饰)是中学毕业后自学通过司法考试而成为律师的天才。
芹泽直人(生田斗真 饰)是个旧嫉恶如仇的热血刑警,其实却是日本某大企业次男。
“塔罗咖啡店”打工的关田诗织(小林凉子 饰)拥有解读物体上残留影像的超能力,也对领有着一颗爱慕之心。
随着一个个与直人相关的人收到不明的塔罗牌的人都相续被谋杀,连续杀人案逐渐拉开序幕。更可怕的是,塔罗牌却不仅仅是杀人的预告,在这其中蕴藏着无法治愈的深刻的悲哀和愤怒。而领、直人、诗织三个本来不相关的人却因此联系在了一起。其实故事才刚刚开始……
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3.0
第06集完结
塚本高史,松下奈緒,豊原功補,阿部サダヲ,勝村政信,光石研
2008
日剧
简介:《审计风云》讲述一个抚养6岁女儿的青年注册会计师,向企业的不正当操作发起挑战。这位会计师坚持“贯彻真实”观点,甚至将自己的好朋友逼上绝路,还一度对自己的理念产生怀疑,而后得知的事实却是银行在幕后操纵一切,借刀杀人。企业的主要资金支柱银行为了填补自己的不良债权,暗中借会计师事务所之手,否定企业的决算报告,使之破产倒闭,将企业大部分的优良资产卖掉后,分拆出来的公司就可以偿还银行的现金借款,企业从一开始就被银行利用来减少自己的不良债权,完全就是炮灰!真是令人心寒的现实!但却是实实在在存在的,用事务所理事长的话来说:如果严格审计全部用到现在的日本经济上的话,会出大问题!原则上应该倒闭的公司,就应该让他们全部倒闭吗?
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1.0
第7集完结
芦名星,加藤雅也,洞口依子
2008
日剧
简介:惜己·记录我另一面的生活是一部象征生活的电影。影片讲述的是几名代表广大都市中下层女性的女人,一面过着让人羡慕的都市丽人小资生活,另外过着一面应召女郎的卑微生活,内心还觉得自已要尽职尽责的矛盾结合体,细腻地描写了现代都市人心的荒芜,更多的是对未来生活的不确定的莫名恐惧,深刻反映了现代人的诸多冲突的存在。
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7.0
完结
三浦春马,吉濑美智子,片濑那奈,芦名星,藤井美菜,川岛海荷,德永绘里,中原丈雄,岛田久作,田中哲司,吉泽悠,佐藤健,松重丰,成宫宽贵
2008
日本
简介:恐怖分子在一间教堂里散播病毒,导致俄罗斯东部一座城市完全消失。同样的噩运即将降临日本,日本警视厅严阵以待,并请18岁的天才黑客高木藤丸(三浦春马 Haruma Miura 饰)协助参与其中。藤丸的父亲也是警察,原本负责这起案件,后因卷入误杀事件而被通缉。恐怖组织的折原麻弥(吉濑美智子 Michiko Kichise 饰)以生物老师的身份进入到藤丸所在的高中,并监视着藤丸。为了保护妹妹小遥生命安全,藤丸不得已答应了恐怖组织的要求盗取发电厂管理员密码给对方。在百货公司里,致命的bloody—x病毒怀疑被小丑散播,警视厅出动所有人力,为求保住东京市,差点让所有人命丧当地。幸好藤丸及时发现病毒是假的,虚惊一场。但当所有人都暂时放下心来时,恐怖组织已经开始踏出真正的第一步。
Bloody Monday,是所有死去的人最后说出的话,也是最大的秘密与阴谋。
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5.0
完结
中井贵一,黑木美沙,奥田瑛二,绪形拳,神木隆之介,国仲凉子,石田惠理,布施博,石松葛兹,平原绫香,伊藤兰,大泷秀治,小野武彦
2008
日本
简介:本片为电视台50周年台庆剧。为「富良野三部曲」最后一部,探讨人生的归宿。
一直在东京生活的白鸟贞美(中井贵一 饰)是某有名大医院的麻醉教授,因为对妻子的不忠而导致妻子自杀,居住在富良野的父亲白鸟贞三(绪形拳 饰)与其断绝父子关系,并独力抚养贞美的女儿和儿子。六年过去,向来与女性关系颇为混乱的贞美与23岁的冰室茜(平原绫香 饰)交往,茜是才华横溢的新歌者。
贞美发现自己患上了胰腺癌,并已到了末期。在医院治疗同样换上胰腺癌的病人时触动心事,回到故乡富良野远远看望自己亲人的近况。女儿白鸟瑠衣把爷爷的花园打理得井井有条,感情却陷入死胡同,爱上有妇之夫;在养护医院生活过的儿子岳(神木隆之介 饰)在爷爷的教育下,长成一个对花的知识了解透彻又弹得一手好钢琴的善良少年。
贞美能否得到家人的原谅,风之花园能够化解三代恩怨?
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2.0
已完结
渡瀬恒彦,井ノ原快彦,加賀美早紀,誠 直也,三浦浩一,田中 実,豊原功補,名取裕子,田山涼成,星井七瀬,羽田美智子,津田寛治,吹越 満,田口浩正,中越典子,浅見れいな,畑野ひろ子,金児憲史
2008
日本
简介:
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6.0
完结
仲间由纪惠,生濑胜久,宇津井健,三浦春马,高木雄也,石黑英雄,中间淳太,桐山照史,三浦翔平,小泉孝太郎,平山绫
2008
日本
简介:赤铜学院高等学校3年D组,是一个终日充斥着暴力和对抗、集结了全校超级不良分子的问题班级,其中尤以绪方大和(高木熊也 饰)和风间廉(三浦春马 饰)两大派系对抗最为激烈。为了整顿这个宛如毒瘤一般的班级,挽救学校的命运,校方请来了自我感觉良好的猿渡五郎(生濑胜久 饰)担任3年D组的班主任,但上任第一天他就被少年们扔出教室,大丢颜面。为了防止丢掉工作,猿渡向理事长力荐他的死对头——传奇女教师山口久美子(仲间由纪惠 饰)。在南方某小岛教授外籍学生久美子刚好因工作不力被炒鱿鱼,以此为契机,她回到了最为熟悉的高中教师岗位。极道鲜师全新的故事再次上演,美好而紧张的新学期令人期待……
本片为同名电视连续剧的第三部。
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3.0
完结
松冈昌宏,广末凉子,多部未华子,大仓忠义,山口纱弥加,内山信二,渡部豪太,樱井淳子
2008
日本
简介:高中生冲康子(多部未华子 饰)有一个曾经是暴走族的大哥健儿(松冈昌宏 饰),表面上看起来暴戾无比,对康子也诸多管教,生怕妹妹行差踏错少了一根头发。康子对此厌倦不已却又无力反抗,因她也知道一切都是因为十年前父母去世,令哥哥对自己分外紧张。为了好好照顾妹妹的生活起居,健儿放弃了对暴走的爱好,转而去做了漫画家,更以“樱叶怜佳”为笔名发表漫画,深受广大少女欢迎,是畅销的漫画家。
这日康子遇上了转校生椿纯(大仓忠义 饰),因为对方的英俊温柔倾倒,在回家路上差点被欺负而得到花店老板娘绘里香(广末凉子 饰)出手相助。后发现绘里香是纯的姐姐时,康子更欢喜了。
康子被坏人绑架,差点被强奸之际,健儿赶了过来,而同时赶到的绘里香看见健儿时眼睛喷火。原来他们曾经是最亲密的恋人,二人同是暴走族成员,后因不明分手。冤家聚头,故事又要开始了。
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3.0
完结
二宫和也,锦户亮,户田惠梨香,三浦友和,要润,桐谷健太,中岛美嘉,寺岛进,凉
2008
日本
简介:1993年,以“林氏盖饭”做招牌菜的饭店里有着幸福的一家,这晚三个孩子偷偷出去看流星躲过了灭门的惨案,当他们回来时发现父母已被刺杀身亡。
到了2008年,大哥有明功一(二宫和也 Kazunari Ninomiya 饰)在一家料理店打工,却不肯为客人再做一次家传的“林氏盖饭”;二弟泰辅(锦户亮 Ryo Nishikido 饰)和妹妹静奈(户田惠梨香 Erika Toda 饰)在东京共租一个房间。三人的生活都有点吊儿郎当,是当年惨案以及相依为命成长的童年的后遗症。眼看到11月就会过了案件诉讼期了,他们三兄妹立誓一定要把当年杀害父母的凶手抓出来。
他们没想到,最大的误算来自于妹妹的恋爱。
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10.0
完结
山下智久,新垣结衣,柳叶敏郎,户田惠梨香,比嘉爱未,浅利阳介,儿玉清,胜村政信,寺岛进,杉本哲太,凉
2008
日本
简介:拥有直升机紧急救援的大学附属医院迎来了一批实习医生。他们分别是蓝泽耕作(山下智久 饰)、白石惠(新垣结衣 饰)、绯山美帆子(户田绘里香 饰)和滕川一男(浅利阳介 饰)。直升机每天平均运送7到8个急救患者,能协助医生坐上直升飞机是对其应变能力和医术的证明,大家都跃跃欲试。
四人的性格各不相同。蓝泽最有能力但过于冷静;白石理论知识很强但缺乏魄力;绯山表现欲强但易冲动;滕川则相对平庸做事马虎。最初开始的紧急救援让大家手忙脚乱,看似拉风的直升机需要与之相应的能力与魄力。在一系列救援的过程中,他们直面死亡与无奈,也鉴证奇迹,体味人情。互为竞争对手的他们,谁能最终留下来?还是携手共进?
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10.0
完结
長澤まさみ,麻生久美子,要潤,田畑智子,ミムラ,谷村美月,國村隼
2008
日本
简介:改篇自漫画家藤子F不二雄先生(96年过身,享年62岁)的SF空想漫画「异色短编集」,电视剧「藤子F不二雄的Parallel Space」将于WOWOW播出(10月31日开始,星期五深夜0·00)。总共6篇的单元剧,每篇一回。每回都起用不同的演员和导演。
在第一回「评价照相机」中,可以预视拍摄对象将来生出的利益等的不可思议的相机将会登场。由广告监制箭内道彦先生(44)执导,长泽雅美 (21)主演。长泽雅美将饰演希望成为摄影师的竹子,故事中,拿着「评价照相机」的男人出现出现在竹子老家的古董店。对此长泽感到很高兴,「有机会演出藤子F不二雄先生有梦的精彩故事,非常开心」。
第01话 値ぶみカメラ 出演/长泽まさみ、ケイン?コスギ、諏访雅、安斋肇、渡辺えり 他
第02话 あいつのタイムマシン 出演/田畑智子、ミムラ 他
第03话 ボノム~底ぬけさん 出演/国村...
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8.0
第11集完结
佐藤隆太,市原隼人,高冈奏辅,桐谷健太,佐藤健,五十岚隼士,川村陽介,森山未来,绫濑遥,尾上寛之,村川絵梨,浅野和之,吹石一惠,伊武雅刀,小出惠介,城田优,中尾明庆
2008
日剧
简介:曾经的棒球名校二子玉川高中因为一起恶性斗殴事件被取消了参赛资格。丧失比赛资格的同时,也让棒球队的一众成员安仁屋(市原隼人 饰)、御子柴(小出惠介 饰)、新庄(城田优 饰)、若菜(高冈苍甫 饰)等丢失了自己的棒球梦,成为了让学校头疼的问题学生。
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8.0
已完结
渡瀬恒彦,井ノ原快彦,加賀美早紀,誠 直也,三浦浩一,田中 実,豊原功補,名取裕子,田山涼成,星井七瀬,羽田美智子,津田寛治,吹越 満,田口浩正,中越典子,浅見れいな,畑野ひろ子,金児憲史
2008
日本
简介:
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1.0
已完结
织田裕二,北川景子,冈田将生,北乃绮,八岛智人,户田惠子,小日向文世,滨田岳,吉高由里子,冨浦智嗣,键本辉,谷村美月,山本裕典,黒濑真奈美,中村优一,大政绚,贺来贤人,前田敦子,忽那汐里,夏生幸,木之本岭浩,松重丰,中村伦也,要润,星井七濑,邓肯,美保纯,秋本奈绪美
2008
日本
简介: 夏天、海边、烟火盛宴。一群高三生好朋友们在夜晚的海边庆祝自己的变化。升到高三的他们自此有了新的称呼,那就是“考生”。这群考生包括根岸洋贵(冈田将生 饰)、白崎凛久(北乃绮 饰)、田幡八朗(滨田岳 饰)、屋嶋灯里(吉高由里子 饰)等人。他们除了学业上的事,生活中也经历着青春期必经的烦恼。在第二天上学的途中,洋贵经过海边,听到了小孩的呼救声,待他赶去营救时,发现小孩已被一个男人救起。更不思议的是,这个男人就是学校新来的老师樱井朔太郎(织田裕二 饰)。 于是不像老师的樱井和这群性格各异古灵精怪的学生开始了这最后一年的高中生活。一段段感动又励志的故事就此上演。
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10.0
更新至08
貫地谷しほり,要潤,池田努,小川奈那,小島藤子
2008
日本
简介:森田樱(贯地谷诗穗梨 饰)从小就热爱阅读推理小说,立志长大之后成为一名推理小说家。而她的确也是这方面的人才,森田樱拥有着强悍的逻辑思维和强大的记忆力,任何细微的蛛丝马迹都逃不过她的双眼。
某一日,森田樱结识了名为宇田川教生(要润 饰)的新人刑警,教生是含着金汤匙出生的富家大少爷,一眼就看出森田樱是一件了不得的“武器”,于是将森田樱招入麾下,从此两人结为搭档,破获了一桩又一桩的奇案。让森田樱感到头痛的是,教生似乎生来就拥有一种奇怪的魅力,总是会和案件中的女嫌疑人发生暧昧不清的感情,不仅如此,他那仅凭着一时冲动而做出的推理漏洞百出,常常令她啼笑皆非。
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9.0
已完结
山下智久,新垣结衣,柳叶敏郎,户田惠梨香,比嘉爱未,浅利阳介,儿玉清,胜村政信,寺岛进,杉本哲太,凉
2008
日本
简介: 拥有直升机紧急救援的大学附属医院迎来了一批实习医生。他们分别是蓝泽耕作(山下智久 饰)、白石惠(新垣结衣 饰)、绯山美帆子(户田绘里香 饰)和滕川一男(浅利阳介 饰)。直升机每天平均运送7到8个急救患者,能协助医生坐上直升飞机是对其应变能力和医术的证明,大家都跃跃欲试。 四人的性格各不相同。蓝泽最有能力但过于冷静;白石理论知识很强但缺乏魄力;绯山表现欲强但易冲动;滕川则相对平庸做事马虎。最初开始的紧急救援让大家手忙脚乱,看似拉风的直升机需要与之相应的能力与魄力。在一系列救援的过程中,他们直面死亡与无奈,也鉴证奇迹,体味人情。互为竞争对手的他们,谁能最终留下来?还是携手共进?